★産地:雲南省南部・南西部★
淹れたお茶の表面には、中国語で『金圏』と呼ばれる、つややかな輝きがみられます。
味・香りもしっかりとしている紅茶はもともと冬に飲むのが適しているといわれています。
寒い日の午後、このお茶でリラックスタイムを過ごすのがお勧めです。
★お茶に含まれる成分の働き★
紅茶の赤みはまさしくポリフェノールです。フェノール化合物は炎症を取り除く働きがあります。また、殺菌力も高いので、香港などでは民間療法として、濃い紅茶で傷口を洗ったりします。紅茶でうがいをするといいのは、そのせいです。この効果はカテキンによるもので、病原菌を抑えることから、食中毒の時に飲むのも効果的とされています。
★このお茶の淹れ方★
お湯の温度:85度
茶葉の量:6〜7g
時間:一煎目 2〜3秒
二煎目 3〜4秒
三煎目 4〜5秒
四煎目 10秒
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抽出回数:8〜10回
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